【北海道ガス 口コミ・レビュー】北ガスのガスと電気を使ってみた!北海道の暮らしでの本音

電力会社

※この記事は「そばワールド|あなたの“そば”にある暮らしのサービス体験口コミサイト」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ

北海道で暮らしていると、冬の暖房や給湯に使うエネルギーは、家計の中でも大きな項目になります。ガスと電気の請求が気になりはじめたとき、最初に確かめたいのは、地元の供給会社が公式に出している情報ではないでしょうか。

取り上げるのは、北海道ガス株式会社(通称は「北ガス」)が個人向けに案内しているガスと電気。編集部は公式サイトのトップページ、料金のページ、よくあるご質問などを読み、特徴や料金の見方、申し込む前に確かめたい点を整理しました。書いてあるのは、公式に載っている内容だけ。

北海道ガスとは?

北海道ガス株式会社は、公式サイトに個人のお客さま向けと法人のお客さま向けの案内を並べている会社です。トップページには「お客様とともに新しいエネルギー社会への一歩を踏み出します」という言葉と、「次代に応える北ガスグループへ」という見出しが掲げられています。経営計画のページに載っているのは「北ガスグループ経営計画 Challenge 2030」。

個人向けの入口には、ガス、電気、お支払いについて、エネルギーマネジメント、引越し、各種お手続き、ガス機器・システム、暮らしサポートが並びます。会員サイト「TagTag」とよくあるご質問の入口は、ページ上部にあります。法人・個人事業主さま向けのページも別にあるため、この記事では家庭向けに絞って見ていきましょう。

北海道ガスの主な特徴

ガスと電気を同じ公式サイトで調べられる

個人向けのメニューには、ガスと電気の両方が並んでいます。ガスのページで見つかるのは、停止と開始の手続き(引越し等)、供給エリア、ガス料金の案内。電気のページにも、停止と開始の手続き(引越し等)と電気料金に加えて、他社から北ガスの電気へ切り替える手続きの案内が置かれています。

引越しの場面で、ガスと電気をまとめて確認できる作りと読み取れます。どちらの手続きも、同じ個人向けの枠から入れるのが特徴でしょう。

会員サイト「TagTag」とEMINELプラン

会員サイト「TagTag」は、公式のよくあるご質問の中で、ガスと電気の節約に役立つ情報の案内先として挙げられています。料金の確認方法を説明するページにも「TagTagの場合」という項目があり、料金を確かめる場所のひとつと考えられるでしょう。

個人向けのメニューには「北ガス版家庭用エネルギーマネジメントシステムEMINELプラン」も載っています。内容の詳細は今回読んだページに書かれていなかったため、気になる場合は公式の案内で確かめてください。

緊急時の案内と注意喚起が目立つ位置にある

トップページの「緊急のとき」には、ガス漏れ時の緊急連絡先、地震が起きたとき、ガスが出ないとき、ガス機器の使用中に異常を感じたときの案内が分けて載っています。電気についても、電気が使えないときや災害時の案内が用意されている点は見逃せません。

重要なお知らせの欄には、北ガスグループの社員を装った不審な訪問、当社を装った不審な電話やショートメッセージへの注意が出ています。契約や料金の連絡を受けたときは、公式の注意書きを一度読んでおくとよいでしょう。

ガス機器や暮らしに関する情報も扱う

ガス機器・システムの紹介、相談・お見積もり、ガス機器サポート情報、オール電化や灯油ボイラーから都市ガスへの切り替えといったページが用意されています。おすすめコンテンツの欄にも、お料理レシピの更新などが並んでいるようです。

環境への取り組みとしては、2026年10月5日付で、道有林J-クレジットを活用した「カーボン・オフセット都市ガス」の供給開始が発表されたのも、押さえておきたい動きでしょう。

北海道ガスが向いている人・向いていない人

公式サイトの案内から読み取れる範囲で、向き不向きを分けてみましょう。

向いている人

  • 引越しにあわせて、ガスと電気の停止と開始の手続きを調べたい人
  • 他社の電気から、北ガスの電気への切り替えを考えている人
  • ガスと電気の料金が上がる理由を、公式の説明で確かめたい人
  • オール電化や灯油ボイラーから、都市ガスへの切り替えを検討している人
  • 会員サイトで、料金や節約の情報を確かめたい人

向いていない人

  • 住まいが供給エリアの外にある人(ガスは、公式の「ガスの供給エリア」で確認が必要です)
  • プロパンガスの料金に対する、国の施策にもとづく値引きを期待している人
  • 毎月の料金が固定のままで動かない契約を望んでいる人

使い方・利用の流れ

公式サイトの今回読んだページには、申し込みの手順が順番に書かれていませんでした。そこで、メニューの構成から推し量った「役立ちそうな場面」を三つ挙げましょう。

  • 引越しが決まったとき:ガスと電気の停止と開始の手続きの案内を探す、という使い方が考えられます。
  • 電気の切り替えを考えるとき:他社から北ガスの電気へ切り替える手続きのページを見る、という使い方が思い浮かびます。
  • 請求が高くなったと感じたとき:よくあるご質問の「ガス・電気料金が高くなっている場合」を読んで、理由を整理する使い方もできそうです。

料金・プランの見方

料金は、2026年11月時点の公式サイトの表記にもとづいて整理します。最新の金額や単価は、公式サイトの料金ページで確かめてください。

ガス料金のページには、料金メニューとして、家庭用コージェネレーション契約料金、ゆ~ぬっく24ネオ、家庭用FF暖房・給湯契約料金、暖房用季節契約、融雪用季節契約料金、小型空調契約料金、空調夏期契約料金が並びます。ほかに、一般料金、EMINEL、ガス料金シミュレーション、お支払い方法の項目も。

単価は毎月動くものと考えておきましょう。公式のご質問ページによると、ガスはLNG等の原料価格の変動に伴って、毎月の単位料金を調整しているとのこと。電気は原油や海外炭の燃料価格の変動に伴って調整される、という説明です。使う量が変わらなくても、単位料金が上がれば請求は高くなる場合があります。使用量が増える要因としては、気温の乱高下や荒天、ガス機器の取り替えや増設、家族構成や住まいの変化なども並ぶ。

国の「電気・ガス料金負担軽減支援事業」にあわせた値引きの案内もあります。対象は2026年8月分から10月分まで。都市ガス(13A)は8月分と10月分が1立方メートルあたり14円、9月分が18円の値引き。電気は低圧が8月分と10月分で1キロワット時あたり3.5円、9月分で4.5円、高圧が8月分と10月分で1.8円、9月分で2.3円の値引き、という表記です。

このほか、「北ガスの電気」電気代基本料金最大3か月無料キャンペーンのお知らせが、2026年9月9日付で掲載されています。条件の詳細は今回読んだページには無かったため、公式で確認してください。

申し込む前に確かめたい注意点

  • 負担緩和策の値引きは、公式の表記では2026年8月分から10月分までです。11月分以降の扱いは、公式サイトのお知らせで確かめてください。
  • プロパンガスをお使いの人、契約年間使用量が1000万立方メートル以上の人、発電事業者、特別高圧でご契約の人は、値引きの対象外と記されています。
  • 値引きに申し込みは不要で、料金メニューによって値引き額が変わることもありません。北ガスグループの従業員が値引きの件で自宅を訪ねることはない、とも公式は注意を促しています。
  • 「8月分の料金」は、7月検針日の翌日から8月検針日までのガス使用量で算定されます。電気は7月検針日から8月検針日の前日まで。月の名前と使った時期にずれがある点に気をつけましょう。
  • 2026年10月23日付で、託送料金の改定を踏まえた電気料金の改定がお知らせされています。お住まいの契約への影響は、公式の電気料金表で確かめてください。

まとめ

北海道ガスの公式サイトは、ガスと電気の手続き、料金、緊急時の案内を、個人向けの入口にまとめています。引越しや切り替えを考える人にとっては、調べ始める場所がはっきりしている点が利点。一方で、料金は毎月の調整や国の施策によって動くため、ひとつの数字だけで判断するのは避けたいところです。

申し込む前には、供給エリア、料金メニュー、値引きの対象かどうかの三つを確かめておくとよいでしょう。他のサービスと比べるときは、基本料金や単位料金だけでなく、調整の仕組みと手続きの案内のわかりやすさも見ると判断しやすくなります。

公式サイト:https://www.hokkaido-gas.co.jp/

※この記事は「そばワールド|あなたの“そば”にある暮らしのサービス体験口コミサイト」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ

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