※この記事は「そばワールド|あなたの“そば”にある暮らしのサービス体験口コミサイト」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ
雨の日の移動や、荷物が多い日の駅からの帰り道。タクシーを呼ぶ手段が手元にあると、予定が立てやすくなります。スマホから近くの車を呼べる配車アプリを探している人も、多いかもしれません。
この記事では、大阪の一部エリアで展開されているタクシー配車アプリ「newmo(ニューモ)」を取り上げます。公式サイトの情報をもとに、特徴、向いている人、使い方、注意点を編集部が整理しました。使うかどうかを決める前の下調べに、役立ててください。
newmo(ニューモ)とは?
newmoは、スマホ一つで近くにいるタクシーを呼べる配車アプリです。公式サイトによると、配車の依頼から支払いまでが、すべてスマホの中で完了します。
展開が始まったのは2024年12月で、場所は大阪の一部エリアと書かれていました。今後は全国での展開を予定しているとも載っていましたが、具体的な時期や地域までは確認できませんでした。
運営するのはnewmo株式会社です。会社概要によると、設立は2024年1月4日、代表は青柳直樹氏で、本社は東京都港区の虎ノ門にあり、大阪にもオフィスがあります。
ミッションとして掲げられているのは、「移動で地域をカラフルに」という言葉でした。人口が減るなかで、移動の手段が多くの地域で課題を抱えている、という問題意識が会社概要に記されています。代表のメッセージには、新しく生まれたタクシー会社として、これまでの事業者が築いてきた安全性や利便性、サービスの質を受け継ぎつつ、最新のテクノロジーを活用していく考えが書かれていました。効率的な配車システムや、ニーズに合ったサービスを提供する方針も示されています。
事業はアプリだけにとどまりません。トップページには、タクシー事業、配車アプリ事業、「日本版ライドシェア(NRS)」の運営、自動運転タクシーの開発運営、エッセンシャルワーカー向けの人材紹介が並んでいました。アプリは、地域交通に関わる取り組みの一つと位置づけられているようです。
newmoの主な特徴
配車から支払いまでスマホで完結する
アプリでは、地図や場所の名前から乗る場所と降りる場所を指定し、近くにいるタクシーを呼びます。電話で住所を伝える手間が省ける点は、スマホ完結型ならではの持ち味かもしれません。
支払いは、事前に登録したクレジットカードで行われる形でした。降りるときに現金やカードを出す必要がないので、急いでいる場面でも手間がかからないと公式サイトは説明しています。
待ち合わせを助ける機能がある
ドライバーと会いやすくするために、服装や目印をメモとして事前に残せる機能が用意されていました。駅前や商業施設の前など、人の多い場所で役立ちそうです。たとえば似た服装の人が多い場所では、色や持ち物を具体的に書いておくと伝わりやすいでしょう。
向かっているタクシーの現在地や車両情報も確認できます。公式サイトでは、到着を待つ間も安心と説明されていました。乗るときは、運転手に自分の名前を伝える流れとなっていました。
サービスの提供エリアは大阪の一部
現時点の展開エリアは、大阪の一部エリアです。詳しい範囲は別ページで確かめるよう案内されていました。アプリのページには「今後全国でのサービス展開を予定しています」とあり、対応エリアは今後変わる可能性があります。
大阪で使う機会がある人には候補になります。ほかの地域で暮らしていたり、出かけたりする予定なら、アプリが使えるかどうかを先に調べる必要があるでしょう。
地域交通を広げている会社が運営している
公式サイトのお知らせ欄には、2026年8月から10月の日付が付いた項目として、タクシー会社の譲受や株式取得の契約、新しい営業所の開業、自動運転タクシーに関する実証実験や共同でのコンソーシアム設立などが並んでいます。事業を広げている最中であることが読み取れます。
ただ、こうした動きが、アプリの対応エリアにどう結びつくのかまでは書かれていません。エリアの最新情報は、公式サイトで確かめてください。
newmoが向いている人・向いていない人
公式サイトの記載をもとに、編集部が整理しました。目安として読んでください。
向いている人
- 大阪の対象エリアで、タクシーをスマホから呼びたい人
- クレジットカードで払い、降りるときの手間を減らしたい人
- 待ち合わせ場所で、服装や目印のメモを使ってドライバーと会いやすくしたい人
- 向かってくる車の現在地を、アプリで確認しながら待ちたい人
- 新しい地域交通のサービスに関心がある人
向いていない人
- クレジットカード以外の支払い方法を使いたい人(公式サイトにはクレジットカード決済の記載があります)
- 主な行動範囲が、大阪の対象エリアの外にある人
- アプリのダウンロードや登録の手間を避けたい人
使い方・利用の流れ
公式サイトの配車アプリのページには、ご利用方法が4つのステップで紹介されています。
- 乗車地と降車地を指定して、タクシーを依頼する。地図や場所の名前から検索できる
- 服装や目印を伝える。ドライバーとの待ち合わせをスムーズにするメモ機能
- タクシーが到着したら、名前を伝えて乗車する。向かっている車の現在地や車両情報も確認できる
- クレジットカード決済で降車する。事前に登録したカードで支払われる
アプリは、App StoreとGoogle Playから無料でダウンロードできる形で案内されていました。クレジットカードの登録は、乗る前に済ませておくと安心でしょう。初めて使う日は、時間に余裕を持って動くのがよさそうです。
料金・プランの見方
編集部が確認した公式サイトのページ(トップページ、会社概要、配車アプリ、ライドシェア)には、運賃の金額やアプリの利用料は載っていませんでした。そのため、ここでは金額を挙げません。
運賃の決まり方や、アプリを使うために別の料金がかかるかどうかは、公式サイトの案内かアプリ内の表示で確かめてください。他の配車手段と比べるときは、運賃の決まり方、乗る前に目安が分かるか、支払い方法の3点をそろえて見るのがおすすめです。
申し込む前に確かめたい注意点
- 展開エリアは、大阪の一部エリアに限られる。出かける場所が対象に入るかを、公式サイトのエリアページで先に確認したい
- 支払いは、事前に登録したクレジットカードでの決済が案内されている。ほかの支払い方法の有無は、公式サイトで確かめたい
- 公式サイトにはライドシェアのページもあるが、ドライバー募集は終了したと書かれている。利用者向けのサービス案内ではない点に注意
- 今後全国で展開する予定とあるものの、時期や地域は示されていない。自分の地域で使えるようになる時期は、公式サイトの発表を待つ形になる
- 待ち合わせでは、ドライバーに名前を伝えて乗る流れになっている。服装や目印のメモを残しておくと、会いやすくなりそう
まとめ
newmoは、乗る場所と行き先を決めて呼び、クレジットカードで払って降りるまでを、スマホで済ませられるタクシー配車アプリです。待ち合わせのメモ機能や、向かっている車の確認機能が用意されていました。一方、展開エリアは大阪の一部に限られているため、事前の確認が欠かせません。
使えるエリアに暮らしている、または出かける予定がある人にとっては、選択肢の一つになりそうです。料金やエリアの最新情報は変わることがあります。申し込む前に、公式サイトで内容を見ておいてください。
公式サイト:https://newmo.me/
※この記事は「そばワールド|あなたの“そば”にある暮らしのサービス体験口コミサイト」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ
